機動戦士ガンダム00(1/25)

#16「悲劇への序章」鑑賞。
ストーリーが進み出しましたが、ソレスタルビーイング完全に蚊帳の外かよ…。

クーデター側は軌道エレベーターを占拠したものの、それ以上の策が無いのかよ…。
人質に現状が偽りの平和だということを見せることが目的だったら、いくらでもやり方あると思うが。
まぁ、連邦側の情報統制が酷すぎるのが良くわかったが、ファーストシーズンの沙慈みたいな役回りがいなくなったせいで、どれほど影響力かわかりづらいかな(クーデター側が悪役的なことになっているのかどうか)。

前回のラストのダブルオー対マスラオが後半まで引っ張っていたのは良いが、前半結構盛りだくさんだったせいで、すっかり忘れてたよ。
結局、トランザム対トランザムで互角なのか。

…っていうか、またもミスターブシドー迷言出た!!
「あえて言うぞ少年、覚えておくがいい!!」
…ブシドーさん、それ悪役の台詞ですよｗ

で、エンディング後のエピローグの部分ですが、今回はすごかったですね。
メメントモリがもう一機あったことも驚きですが、アロウズ、まさかクーデター側だけじゃなく、人質も全員皆殺しにする計画か!?
来週はかなり燃える展開になりそうで、楽しみです。