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[映画]劇場版 機動戦士ガンダム00-A wakening of the Trailblazer-(ネタバレあり)

公開から1週間遅れながら、ようやく『劇場版 機動戦士ガンダム00』を見てきました。
…ひとまず、ネタバレありなので、見に行く予定のある方はここから下は読まないように。

んー結局、水島監督がやりたかったのは『超時空要塞マクロス』とか『トップをねらえ!』だったのか…うーむ。確かに、TVシリーズのオーディオコメンタリーやら雑誌のインタビューやらで、『機動戦士ガンダム00』の最初の企画が、「宇宙人と戦う」だったらしいので、やりたいことやれてよかったね…としか言いようがないな(TVシリーズから「来るべき対話」とか入っていたので、最初からここまでやる気はあったのかもしれないけど…)。
…しかし、『機動戦士ガンダムSEED』の「宇宙クジラ」のネタといい、最終的には他の宇宙生物と戦う話にどうしてもしたいのか?最近のガンダムは(苦笑)。

…まぁ、公開されちゃったものはどーしようも無いので、細かい感想など。

まずは序盤。
新連邦政府の影でいろいろ火消しに回るソレスタルビーイング。『ガンダムW』のプリベンター的なポジションってとこか。
それより、映画「ソレスタルビーイング」が気になるなw。なんかスーパーロボット系なアニメだし、なによりメンバー一人女の子になってるし(苦笑)。ちなみに、監督のイベントかコメンタリーのコメントでの「沙慈、劇場版出ないかもよ」がここだったかw。
ELS登場から、展開がホラーっぽくなっていったんですが…マジで途中『ガンダム』ぢゃねぇ…とか思ってしまった…正直、あんまそこに尺とって欲しくなかったなぁ…(ハレルヤ大活躍していたけれど…)。

中盤。
鳴り物入りで登場したはずの、デカルト・シャーマンがELSとの火星戦であっさりお亡くなりになるとは。てっきり、ELSに取り込まれて最後に立ちはだかると思っていただけに、かなり肩透かし(…多分、ELSが侵攻を早めたのはこいつのせいなんだろうけど)。
…しかし、まぁ、仕方ないんですが、ELSと戦う->数が多すぎて圧倒的に不利->援軍登場!!…的な展開が何度もあるのがなぁ…燃える展開ではあるんだが、敵が無表情なのでワンパターンなんだよなぁ…(ティエリアとかすぐ実体を失うので活躍の場を作っとかなきゃいけないか…)。
ちなみにティエリアの新MS、ラファエルガンダムが刹那救出であっさりお亡くなりになるのもなぁ…プラモ売れるのか心配だなw

終盤。
TVシリーズでは敵、味方別れていた登場人物たちが、対ELSで協力していくのは良いんですが…やっぱ殺すのか…グラハムは役にたったから良いけど、アンドレイ・スミルノフの死に様はなんか哀れだ。ちなみに、コーラサワーは死ぬ…と見せかけて、やっぱ不死身だったことに、ちょっと一安心(笑)。
しかし、鳴り物入りで登場したダブルオークアンタ、あんま活躍せずELSの中核に突入って…もの凄くもったいない気がするんだが。しかも、なにかやるたびに思いっきりスーパーロボットだしw
あと、これもイベントで監督が言っていた、小さいティエリアが刹那の肩に乗る…は流石に無かったけど、小さいティエリア&刹那コンビになっていたのはちょっと笑った。

そして、最後。
…結局、フェルトじゃなくて、マリナ姫かよ!!
…あと、なんとなく、オチに向かうところが『グレンラガン』っぽいのはナイショ(苦笑)。
ただ、これで続編とかやれなくなったのは良かった(ここから続けられたらたまったもんでは無いしな…)

…とまぁ、駆け足で書きましたが…まぁ、『ガンダム』として見なければそんなに悪くないとは思うんですが、『ガンダム』作品としてみた場合、微妙…というか、無かったことにして欲しいぐらいの感じですね。リアルロボットアニメの王道だったのが、いつのまにやらスーパーロボットアニメになってしまったのが実に悲しい感じです。

…まぁ、ひとまずこんなところですが…来年ぐらいに出るであろう、DVDかブルーレイでもう一回見て落ち着いて感想書こうかなぁ…とか思います。

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コメント

もう見ました、とても好きです

投稿: ガンダムSEED | 2010年10月12日 (火) 15時08分

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