« 秋葉原買出し日記(5/14) | トップページ | HEY!HEY!HEY!(5/16) »

世にも奇妙な物語~21世紀21年目の特別編

毎年、春特番だった『世にも奇妙な物語』も今回は約1ヶ月遅れで放送。
さて、今回の特別編も5本ってなことで、それぞれの感想をば。

1本目。
坂口憲二主演の「ドッキリチューブ」。
今流行のYouTubeやニコニコ動画(どっちかというと流していたのはニコ動なような気がするけど)にドッキリムービーを配信する男の話。
…んーまぁ、面白かったんだけど、ネタ自体は昔見たことあるなぁ…テレビ媒体でもやってたような気がする。

2本目。
大森南朋主演の「分身」。
見合い結婚した奥さんの本音を聞くために架空の人物になりすましてメールのやり取りをするが…といった内容。
この手のネタもよくあるけど、途中のあたりのほのぼの感がオチの落差に効いているのが良いなぁ。ちなみに、大森氏はこの手の役が良く似合うなぁ。

3本目。
松平健主演の「通算」。
通算出勤記録など、お祝いされることとなった刑事の話。今回のコメディ枠。
…だけど、オチがちょっと悲しい感じなのが、ひねっていて良いなぁ。
あと、控え室のマイケル富岡&通算ガールズのやる気の無さがちと笑えた。

4本目。
永作博美主演の「缶けり」。
子供の頃缶けりをしていて行方不明になった男の子を観た幼馴染達が次々死んでいくホラー。
んーホラーネタはあんま好きではないんですが、まぁ、そこそこだったかなぁ。
それより、同級生の方々が結構観ている役者さんなのに名前が思い浮かばないんだよなぁ…SPの太っている人は別として。………あー『大魔神カノン』のタイヘイさんか。

5本目。
谷村美月主演の「PETS」。
ペット目線のドラマ…としか書きようないなぁ…こりゃ。
んーまぁ、奇妙でしかやれないドラマではあるけど、奇妙では無いんだよなぁ(苦笑)。
しかし、国生さん、頑張っているなぁ。

…といった感じでしたが、今回の5本に関しては、内容的には無難な感じでしたね。大当たりも無かったけど、大外しも無い…といった感じでしょうか。まぁ、また半年後期待ってことで。

|

« 秋葉原買出し日記(5/14) | トップページ | HEY!HEY!HEY!(5/16) »

テレビドラマ」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。