[ドラマ]チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像(4/7)
4月の番組改変期なので、スペシャル番組がここ最近多いですな…ってなことで、フジテレビで4月7日午後9時から放送した映画『チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像』を鑑賞。
…劇場公開が去年の3月だから約1年で地上波放送って早いなぁ。
物語としては、これまでの集大成的な感じで、ドラマ版を全作観ているオイラとしては楽しめましたね。特に『ジェネラル・ルージュ』の救急チームの活躍は毎回シビれるなぁ。
あとは、前作の『螺鈿迷宮』のすみれ先生が物語のキーになっていたりとか。
それから、バカリズムがチョイ役で出ていたのは、その後『素敵な選TAXI』に繋がる感じ(スタッフが同じっぽいです)なのかな?…と思ったり。
ただ、事件の犯人と最後の東城医大のシステムダウンはちょっと微妙…というか、桐谷美玲は悪くは無いんですが、事件の規模を考えると、20代前半の女性が単独でやれる規模の話では無いんだよなぁ。百歩譲って出来たとしても、もうちょっと切れ者感が欲しかったなぁ。ま、もうちょっと年上の女優さんだと印象変ったかもしれないですが。
あと、テレビ放送版なせいかも知れませんが、ラストのあたりがかなりあっさり終わってしまった印象…スタッフロールも無かったからかもしれないな。
最後に…映画版の『チームバチスタ』といえば、阿部寛、竹内結子コンビの方だったはずなんだけどな…まぁ良いか(苦笑)。
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